現在の本格的な台湾スタイルの足ツボマッサージは、1970年代にスイスからやってきた宣教師、呉若石(ジョセフ・オイグスター)氏が、台湾で広めたリフレクソロジー(反射学)がもとになっているといわれています。足ツボマッサージは、このリフレクソロジーに、ツボ指圧や中医学の考えを取り入れ、現在も独自の発展を続けています。ちなみに「足ツボマッサージ」とよくいわれていますが、足の裏にはツボは一つしかないそうです。ですから、「足裏マッサージ」が正確な名称とのことです。
最近は日本でも、リフレクソロジーが注目を集めています。「イギリス式は気持ちよい」、「台湾式は痛い」というイメージが強いようです。昔は、台湾の足ツボマッサージは痛いほどよく効く、という風潮があり、心地よさは二の次でした。今ではそうした風潮も下火になりつつあり、いかに心地よく適度な痛みで快適に効果をあげるか、ということを重視するお店も多くなってきています。
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