ロミロミは、昔は王族だけが受けられる癒しの手法でした。その手法は、「クム」と呼ばれる限られた家系だけに受け継がれてきました。長いハワイの歴史の中で、限られた人々の間だけで行われてきたのですが、1973年にアンティ・マーガレット・マシャド女史が一般の人々に広め、現在では世界中に広まっています。
ロミロミの、「圧す、揉む、圧迫する」という癒しの技術は、体の中の気の流れや血液とリンパの流れを正常にするといわれ、身体全体の健康を維持するために最適な方法だといわれています。日本人に多く見られる肩こりや腰痛など疲れの諸症状も、体の中の流れを正常に戻して促進することで、改善されるケースが多く見られます。
ロミロミは、オイルを用い、全身をリズミカルに刺激して行くオイル・マッサージの一種ですが、ロミロミを行なう側(ロミロミセラピスト)が相手を癒すのではなく、自然のエネルギーをセラピストを通して相手に伝え、癒していくことを目的としています。そのため、「世界で最もスピリチュアルなヒーリングの一つ」ともいわれています。
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