翌26年3月25日には、日本鍼灸師会会報(昭和28年4月に日本鍼灸新報と改題)を創刊し、5月10日に社団法人の認可を得ました。10月には全国規模の日本鍼灸治療学会を発足させ、第1回の学術大会を慶応大学において開催しまた(日本鍼灸治療学会は、昭和56年5月に(社)全日本鍼灸学会と改称され、現在も日本鍼灸師会とは別に、鍼灸学理のみを追及する団体として活動し、毎年学術大会を開催しています)。
昭和27年1月には厚生省後援による第1回学術講習会を開講し、現在も学術講習会は続いています。また、健康保険取扱の緩和、鍼灸の単独立法の実現等を政府に働きかけています。
日本鍼灸師会は、鍼灸学術を進歩発展させる、医学的研究をを行う、公衆の厚生福祉に寄与する、鍼灸師の資質の向上と福祉を図る、ことを目的にしています。これらの目的を達成させるために、鍼灸学術の振作昂揚に関する事項、鍼灸学術の医学的研究に必要な事項〜研究所と治療所の設置、鍼灸業務の振興と日本鍼灸会館の運営に関する事項、鍼灸師の資質向上に関する事項、会員の相互扶助に関する事項、鍼灸師の養成に関する事項〜養成所や学校の経営、その他目的達成に必要な事項、などを行っています。
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