どうして、このようにニーズが高まってきているのでしょうか? 現代社会では、労働に疲れ果てている人、癒しを求める人が多くなっています。さらにテレビやラジオのメディアでも、癒しをもてはやし報道しています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家試験の受験人数は、平成16年頃から急激に増えています。このことからも、注目度の高い仕事だといえます。
求人需要は、国家資格が必要でない民間療法(カイロプラクティックやエステなど)に比べ、マッサージ師の国家資格を持っている人へのものが多く、常にマッサージ師(あん摩マッサージ指圧師)を募集しています。現在、実際に就労しているあん摩マッサージ指圧師は、約10万人です。このうち視覚障害者は、全体の26%にあたる約2万5000人です。
就職先は、マッサージ治療院から病院のリハビリ施設や整形外科、ホテル、スポーツクラブ、老人福祉施設など、幅広くあります。まさに手に職といえる仕事です。
治療院、病院のマッサージ治療院で働く場合の雇用形態は、見習いアルバイトからスタートするケースが多いようですが、将来的には独立を考えている人が多いようです。
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