資格を取得したばかりの新人は、治療院(施術所)に勤務しながら技術を磨く場合が多いようです。この場合の給与は、固定給に加えて、治療に応じた歩合給が支給されるパターンが多いようです。
企業の中で鍼や灸を施して従業員の疲労回復をはかる療法士「ヘルスキーパー」の道もあります。企業などでは多くの場合、ヘルスキーパーは嘱託職員として雇用されることもあります。賃金・勤務時間は、一般職員と大きな差はありません。
治療院では顧客の都合に合わせて夜間・深夜勤務もあり、残業が多くなっています。休日・休暇は、地域・組合ごとに統一休が設けられている場合が多く、主要な顧客の依頼状況との関係で様々です。
最近は、治療よりもリフレッシュや癒(いや)しを求めるサラリーマンやOLを対象にしたクイックマッサージ(10分〜15分)コースを設けている治療院も増えています。しかしながら、無資格者の多いことが問題となっているため、訴訟も起こっています。
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